新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言では、新たな感染者の数が限定的となった地域では再び感染が拡大しないよう、長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があるとして具体的な実践例が示されました。
◇高知県HP「新しい生活様式」イメージ図
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111301/files/2020042400161/file_202051221814_1.pdf
(やさしい にほんご)
新型(しんがた)コロナウイルスの 会議(かいぎ)で 専門家(せんもんか)が 話(はな)しました。新型(しんがた)コロナウイルスを ひろげないために「新しい生活様式(あたらしい せいかつようしき)」が 必要(ひつよう)です。わたしたち ひとりひとりが 気(き)を つけましょう。
〇新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)は、無症状(むしょうじょう)や 軽症(けいしょう)の 人(ひと)で あっても、他(ほか)の 人(ひと)に 感染(かんせん)を 広(ひろ)げる 例(れい)が あります。新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)対策(たいさく)には、自(みずか)らを 感染(かんせん)から 守(まも)る だけでなく、自(みずか)らが 周囲(しゅうい)に 感染(かんせん)を 拡大(かくだい) させないことが 不可欠(ふかけつ)です。そのためには 一人(ひとり)ひとりの 心(こころ)がけが 何(なに)より 重要(じゅうよう)です。 |